原発推進派 大橋弘忠 東大教授VS 原発反対派 小出裕章 京大助教

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 お二人を見ていると、学識のちがいもさることながら、人間としての品質のちがいを感じてしまいます。もっとも小出先生のような稀有な人物と、ただの東大教授を比べては、気の毒ですけれど。
 大橋弘忠東大教授語録をちょっと挙げておきます。
「我々『専門家』の間には水蒸気爆発なんてそんな事夢にも考えてないんです。」
「プルトニウムは、飲んでも安全です」
「地震なんか関係ない話」
「原子力発電は皆さんが考えるよりずっと安全。格納容器が破損するということは物理的に考えられない。」
「格納容器が壊れるのは1億年に1回の確率だからそんな事考えなくても良い」
「軽水炉でチェルノブリ事故のような事故は、ありえない。危険と指摘する団体は資料を捏造している。
 格納容器破損は1億年に一度おこるかどうかという危険レベルで大隕石衝突で地球滅亡とおなじ危険レベル。」
[ 2011/05/19 14:25 ] [ 編集 ]
小出先生を小ばかにしたような大橋の笑みは
とても不愉快だ
[ 2011/06/24 07:32 ] [ 編集 ]
東大の教授と言うと、知らない人は”優秀な”人と思いがちですが、さにあらず。
東大は「教授」を乱造していますので、玉石混淆です。大橋弘忠は、紛れもない”石”です。
また、一般的に海外に出て他流試合をしてきた人は、自分の能力を知って控えめですが、国内に留まって周りからチヤホヤされて井の中の蛙になった者は、傲慢な”馬鹿”が多い。
大橋弘忠は、後者の”馬鹿”です。
[ 2011/09/04 23:41 ] [ 編集 ]
科研費データベースで大橋弘忠を調べたら、研究代表者としての科研費が一つもない。
研究分担者や連携研究者は他人(科研費の研究代表者)からもらえる補助金で、非常勤の研究生でももらえる、要するに誰でももらえる科研費だ。
大橋氏は学部学生程度の研究しかしてないのか?
地方の三流大学の教授でも科研費(研究代表者として)は最低3つ持っているのに、なぜ大橋氏は教授になれたんだ?
[ 2011/10/17 16:30 ] [ 編集 ]
やはり、大橋弘忠以下、後ろに待機している行政官僚や電力会社の技術屋達の科学に対する真摯な態度は全く感じられない。彼らは、神話レベルの稚拙な御伽噺の段階。医学で言えば、原始的な迷信や呪術から、医学を経験科学へと発展させたヒポクラテス以前の水準。人間は老化しないと言うようなもの。物理的構造物が絶対に壊れないなど、誰が考えてもあり得ない。全く可笑しな連中だ。
[ 2012/10/13 00:51 ] [ 編集 ]
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